<日本青年会議所総会・グローバルリーダー創造フォーラム 盛岡>
昨年の東日本大震災をうけ例年東京で開催されている日本青年会議所の3月総会は、今年以降の三年間 岩手・宮城・福島の地で開催されることになりました。盛岡市の隣町の滝沢村のアピオ(岩手県産業文化センター)で開催された総会に、吉澤匠専務理事、大友知史会務セクレタリーとともに参加してきました。いろいろな気付きを得てきましたので、メンバーの皆さんに報告いたします。
被災地でがれき処理が問題となっていますが、岩手・宮城・福島の県民一人当たり3.3トン、国民ひとりあたりだと33キロのがれきの量なんだそうです。
日本の処理能力をもってすれば処理できないことはない!
日本には、なんと!
世界の焼却炉の75パーセントがあるのです、それでがれき処理ができないとは何たることか!
国のリーダーとなる人は、ディテイルとともに全体を見なくてはいけない。と、話してくれた櫻井よしこさんの言葉が印象的でした。
てっきり20年ぐらい前は、テレビ局のアナウンサーやニュースキャスターと思っていたのですが、ここにきて貴重な提言をしてくれるジャーナリスト道を歩んでおられますね。今後もジャーナリスト・櫻井よしこさんに注目です!
日本の処理能力をもってすれば処理できないことはない!
日本には、なんと!
世界の焼却炉の75パーセントがあるのです、それでがれき処理ができないとは何たることか!
国のリーダーとなる人は、ディテイルとともに全体を見なくてはいけない。と、話してくれた櫻井よしこさんの言葉が印象的でした。
てっきり20年ぐらい前は、テレビ局のアナウンサーやニュースキャスターと思っていたのですが、ここにきて貴重な提言をしてくれるジャーナリスト道を歩んでおられますね。今後もジャーナリスト・櫻井よしこさんに注目です!
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