米沢市消防署の消防車がヤフーオークションに出品!
というニュースが産経新聞に出ていました。
杉浦山形支局長 取材ありがとうございます!
32年間、現役で活躍した最古参の山形県米沢市の35メートル級ハシゴつきポンプ消防車がインターネットの大手、ヤフーのネットオークションに出品されている。老朽化に伴って新型に更新されたためだが、フロントの特徴的な曲面ガラスの面構えはミニカーでも人気の〝名車〟。マニアから引退に惜しむ声が高まっている。下見できるのは、6月8日午後1時半から1時間。運が良ければ、最新鋭のはしご車とのそろい踏みを見ることができる貴重な機会になりそうだ。
出品されたのは、昭和54年に導入された三菱はしご専用シャーシK252型。全長9・99m、幅2・49m。重量は18トン。はしご付消防ポンプ自動車としての型は、MOL5型。
特徴的なフロントの曲面ガラスは、今もミニカーなどでおなじみの人気のモデルだ。しかし、その特徴的なガラスは壊れてしまうと後がない。そんな部品がいろいろでており、隊員らはテープで補修しながら、大事に使ってきた。
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