2012年10月19日金曜日

自動販売機が一番冷えてる時間帯って知ってます? NBN自販機設置します!

公益社団法人日本青年会議所は、多くの事業を実施しています。

100万張の蚊帳をアフリカの子供たちへ、明日の命のために!
をスローガンに ”マラリア蔓延防止・撲滅運動” も継続事業として行っています。

「JCI NOTHING BUT NETS キャンペーン」は、国連基金との協働事業です。

マラリア感染の蔓延防止・撲滅のために、世界中で募金活動を実施しております。

防虫処理された蚊帳を、アフリカ子どもたちに100万張配布したい!

詳細は下記HPをご覧ください。是非ご協力を!

〇100万張の蚊帳をアフリカの子供たちへ、明日の命のために
http://justgiving.jp/c/7880


〇日本青年会議所                   
http://justgiving.jp/npo/641

 
                        (公益社団法人日本青年会議所 HPより 一部改編)


というわけで
2012年度 公益社団法人日本青年会議所からのLOM重点依頼事項として、募金型自動販売機の設置運動依頼がありました。

米沢JCの入居している地域産業支援センターをはじめとする候補地・数か所に依頼しましたが、いずれもNG (:_;)  なかなか自販機の設置OKがでずにおりました。 

そうした中、このたび めでたく米沢市内初となる
「JCI NOTHING BUT NETS キャンペーン」
マラリア蔓延防止・撲滅運動” 
募金型自動販売機設置が正式に決まりました!!!


めでたい!!! よかった~ (:_;)
なんとか一台でもキャンペーンに協力したい!!
と思ってましたので!










いたるところに自動販売機が設置されている状況。

そんな中で設置OKをサントリーさんからいただいたのが、米沢市万世町桑山4619 万世歯科クリニック脇でした \(^o^)/  万世歯科さんありがとう! (←と自分で書くな! おいおい<(_ _)>)
うちから一番近いところでした^_^;


サントリーの方と打合せをさせていただき、一番気になっていたことをお聞きしました。

東日本大震災以降、夏場のピーク時の電力不足が懸念されています。
そんな中で、本当に自販機を設置していいものか、と思うところが実はあります、と。

サントリー飲料の山形県担当の柴田さん。明快に答えてくれました。

実は、自動販売機は電力消費のピーク前に一番冷やしておいて、ピーク時には消費電力が極力少なく済むようになっているんです!! 石原都知事の自動販売機に対する発言がありましたが、自動販売機を撤去してもピーク時の電力不足の解消にはならず、現実とは違っているんですよ! と。

自分としては、 95へぇ~ ぐらい  でした。。。 (← かなり古い^_^;)

調べてみました φ(..) 

 エコ・ベンダーは、夏場(7月1日~9月30日)、午前中に商品を冷やし込み、エアコンなどの使用により電力需要がピークを迎える午後(1~4時)は冷却運転をストップする省エネ型の缶・ボトル飲料自販機です。

 電力会社は、年間で電力需要がピークに達する時にも電気を安定供給するため発電所の新設などさまざまな努力をしています。エコ・ベンダーは、この午後のピークの一部を午前中にシフトすることを目的にしており、これにより余分な発電所の新設を抑える効果も期待されています。

 エコ・ベンダーの設置は、95年から始まりました。
現在では全国の缶・ボトル飲料自販機の100%がエコ・ベンダーとなっています。

なるほど~ 勉強になりました。

NBNキャンペーン・100万張の蚊帳をアフリカの子供たちへ、明日の命のために! 
そして、夜の街灯も決して多くない地域ですので、少しはご近所と通行のお役に! 
なれれば幸いです。


自販機が設置出来たら買いに来てください!

というわけで 自動販売機が一番冷えてる時間帯って知ってます? のこたえ。
分かったかな~~ 

いろいろと雑学の勉強になりましたでしょうか?




 
運動の趣旨説明(山形ブロック協議会HPより)
 2000年に国連は諸問題を2015年までに解決するべく、8つのミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs) を設定し、国際社会と共に計画を策定し、
行動に移す国連ミレニアム宣言を行いました。
ミレニアム開発目標Millennium Development Goals(MDGs)
1, 極度の貧困と飢餓の撲滅
2,
 普遍的初等教育の達成
3, 
ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
4, 
幼児死亡率の削減
5, 
妊産婦の健康の改善
6, HIV/
エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止
7,
 環境の持続可能性の確保
8, 
開発のためのグローバル・パートナーシップの推進

JCI
2008年より、MDGsの目標の一つである 「マラリアの蔓延防止・撲滅」運動に参画し、100万張りの防虫処理が施された蚊帳を、アフリカの5歳以下の子どもを持つ家庭に配布し、その命を助けることを目的に「JCI NOTHING BUTNETSキャンペーン」として、国際貢献への意識向上と募金活動を推進して参りました。

本年度、山形ブロック協議会では、2015年までの持続可能なシステムツールのなかにある「自動販売機型募金」を重点的に展開していきます。
「自動販売機型募金」とは
JCI
カラーの自動販売機は飲料水を購入するごとに売り上げの一部を、 JCI NOTHING BUT NETS キャンペーンに募金していただく仕組みになっています。

 
 
 
 
この運動に関して話だけでもきいてみようかな~ と思ったあなた!
 
いつでも伺います♪♪
 
公益社団法人米沢青年会議所 理事長までお伝え下さいm(__)m
 
ピーク時には電力を極力使わないエコベンダー 
 
ぜひ設置をお願いいたします!
 
寒河江JCは一挙に4台ですか! 


 
 

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