2012年12月29日土曜日

県庁から法人格移行後初! となる立入検査 


貴法人の運営組織及び活動状況に関する立入検査の実施(通知)

 
表記について、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(平成18年法律第49合)第59条第2項において読み替えて準用する同法第27条第1項及び第59条第1項の規定に基づく立入検査を実施することとしましたので、通知いたします。

つきましては、下記事項をご参照のうえ、適切にご対応いただけますよう、よろしくお取り計らい願いします。


書いているだけで難しい法令名(^_^;)
 

理系の人間には難しすぎます(*_*)

立入検査には、吉澤専務理事・鈴木事務局長・鹿俣財政局長が同席してくれました。
予定していた終了時刻オーバーとなり、途中退席とさせていただきましたm(_ _)m
最後の最後まで専務、局長には対応してもらいました。

指示いただいた資料類を整然と並べて
 

公益社団法人米沢青年会議所は山形県内の青年会議所では最も早く、そして全国701の青年会議所の中でも、18番目に法人格移行を果たしました。我々は、ただ単に法人格を移行しただけでなく “公益” という高い理念を社会に向けて掲げたのです。そうした理念を数々の事業や活動の中で示していく “使命” があります。昨年に続き “公益社団法人” としての礎を築いていける法人格移行2年目にしようではありませんか。 (2012年度理事長所信より)


当然のことながら所轄官庁となる山形県から、県内の青年会議所では一早く立入検査をしていただきました。法人格移行2年目を終える今、確かな指導をいただくことはこれからの米沢青年会議所にとっても価値あること、ありがたいことです。もちろん、指摘いただいた事項があれば、改善や訂正させていただくことになります。


仕事納とめとなる12月28日、県庁より立入検査にいらしていただいた県庁商工労働観光部産業政策課 村上主事、吉野主事のお二人に感謝いたします。

来年以降1月中旬頃、指摘事項等をお知らせいただける、とのこと。

公益社団法人として法に法り 適正な会務運営・財務管理をさせていただきますゆえ、忌憚のないご意見、ご指摘どうぞよろしくお願いいたいます。



財政諸表を説明する鹿俣財政局長
流石! の対応でした

(県)書類で示されたもの以外に財産等はございますか?

(理事長)はい、あります。米沢青年会議所のメンバーです



村上主事 吉野主事 足許悪い中、どうもありがとうございましたm(_ _)m
 

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